こんにちはー!
薬剤師のぽっけです。
今回は薬剤師国家試験合格に向けて勉強を始める方や勉強方法に自信がない方に、自身の勉強方法を公開します!

1年間とにかく勉強をするしかないとはわかっているけど、、、
勉強方法はこれでいいのか、スケジューリングがうまくいくかといった不安が尽きません、、、

そんな方の不安を少しでも取り除きたいと思っているので、参考にできそうなところは真似してみてね。
勉強方法
過去問から傾向を知ろう
勉強を始める早いうちから国家試験の過去問を解くことをおすすめします。
はじめのうちは必須問題だけでもいいので傾向をなんとなく掴みましょう。
例えば薬理であれば、α受容体やβ受容体、さらには受容体刺激や遮断などで引っ掛けてきます。
そんな傾向が掴めてくると参考書で勉強するときに意識的に覚える必要があるところが見えてきます。問題を解いたあとに参考書でその範囲を勉強するといったことを何度も繰り返すことで着実に知識はついてきます。
参考書の使い方として青本を例にすると、参考書の各項目の最後に確認問題があるのでまずはそこを完璧に解けるようにします。
そのあとは問題集の方の必須や正答率80%以上の問題から優先的に解いていき、完璧に解けるようになってきたら正答率70%の問題まで次は60%までという風に範囲を広げていきます。
中には正答率30%以下の問題がありますが正答率が低すぎる問題は優先度低めで大丈夫なので飛ばして大丈夫です。
どんどん問題を解いて数をこなしていきましょう!
ちなみに何度も同じ問題を解いていると答えを覚えてきてしまいますよね。
それでも毎回きちんと誤った選択肢の誤った部分を正しい回答に直すことができて理解できていれば、なんの問題もないので答えを覚えるくらい何度も解き直ししましょう!

1つ1つの問題に何回取り組んだのかわかりやすくするコツとして、
自信を持って正解したなら◯、なんとなく正解したなら△、間違えたなら✕を解く度に問題番号の上に記入するのがおすすめだよ!
◯が連続で3個ついていたら次の問題に飛ぶようにしてもいいかも。
また、どの科目から手を付けるか迷ったときは自分の得意な科目から始めると良いと思います。
私は暗記科目の薬理や衛生から始めました。
科目間のつながりを意識しよう
国家試験の傾向として理論や実践では複数の科目の知識が必要な問題が多くあります。
ですので普段の勉強から薬理と生物、物理と製剤といったように科目にはつながりがあることを意識していきましょう。
例えば生物を勉強していて受容体の話が出てきたとします。その時に薬理の受容体の範囲のページも開いて問題を解きます。
このような勉強方法が身についていたらかなり効率が上がりますし、問題を開かなくてもすぐに頭に思い浮かぶようになっていたらかなり理解できているので点数も上がってきていますよ☺️
付箋を使って自分だけの弱点克服ノートを作ろう
模試を受けたり勉強を進める中でいつも間違えたりなかなか覚えられなかったりする問題が出てきます。
そんな問題は弱点ともとれますのでなんとしても克服したいですよね。
かといってノートに書き写してまとめるのは効率が悪いです。
そこで私は10cm×10cmくらいの正方形の付箋に苦手な問題の覚え方やゴロなどを書いてノートに貼っていきました。
こうしてできたノートはスキマ時間や模試の直前に見直せるとっても便利な自分だけの弱点克服ノートになりますのでおすすめです!
克服したと感じたら剥がすことができるのも付箋の良いところですね。
剥がした付箋は捨てすにノートの最終ページに貼っておいて忘れた頃に見返すと更に復習できますよ。
とにかく手を動かそう
定期試験とは違って一夜漬けでは全く通用しないのが国家試験です。
大学の友人の一人が超短期記憶型でしたが学年が上がるごとに苦戦していて、国試も二浪していました。
ここでおすすめしたいのがとにかく書いて覚えることです。
私は使わなくなったノートに、科目を問わずとにかく書いて覚えていました。
書いて覚えたことって意外と記憶に残るので、いままで短期記憶に頼っていた方は国試勉強を機に書いて覚えるクセを付けていきましょう。

最後まで書ききったノートや使い切ったボールペンの芯が溜まってくると頑張った証が目に見えるから自分が誇らしくなってさらに頑張れたよ。
どんどん自分を褒めて成績を伸ばしていこう!
継続して勉強するために
焦らずに焦ろう
矛盾しているようですが何から手を付けて良いかわからずに焦るのと、しっかり効率を求めた勉強している中で残された時間を意識して焦るのとは全然違います。
たとえ春頃の模試や初めて解く過去問で合格には程遠い点数を取ってしまったとしても、「自分はだめだ、、、」と落ち込む必要はありません。
まだまだ土台ができていない状態で挑んだのですから解けなくて当然です。
結果を踏まえて自分の立ち位置を把握した上でまた今日から頑張ればいいのです。
「ここまでやってきたんだから大丈夫!」と自信を持ってラストスパートをかけられるように今からどんどん知識を積み重ねて行きましょう🔥
試験時間に合わせた生活習慣を守ろう
1日のスケジュールを考える上で1番に守ったほうが良い習慣として、実際の国家試験開始時間の2時間前には必ず起床することをおすすめします。
2日間の試験開始時間はともに9時30分ですので7時30分には起床となります。
人の脳は起きてから2〜3時間後に活性化しやすいと言われていますので、逆算するとこの時間になります。
夜遅くまで勉強して朝起きられないなんてことが習慣になっていると試験当日に寝坊してしまう可能性がありますし、記憶を定着させるためには十分な睡眠も大切になりますので今のうちから体内時計をセットしておきましょう。
また寝る前にネットサーフィンをするのは控えたほうがいいです。
勉強には関係ない知識を入れても脳のリソースを無駄遣いしてしまうだけですからね。

就寝の目安は23時30分には布団に入るようにして
布団の中で直前に学習したことを思い返して忘れていたらそこだけを確認しに机に戻る。
その繰り返しをして24時には必ず寝るようにしていたよ。
適度に息抜きをしよう
集中を切らさずに勉強するためには長時間勉強してまとめて休憩するといった方法はおすすめしません。
机に向かっているとどうしても同じ姿勢を取っているので、肩こりや腰痛を起こしやすくなってしまいます。
少なくとも1時間に1回は伸びをしたり立ち上がってストレッチをしたりしましょう。
スケジュール通り勉強できているなら「15時になったらおやつタイム」を組み込んでもいいかもしれませんね。
心と体の健康にも気を使ってあげてくださいね。

心を落ち着けるための息抜きとして、予備校メディセレの社長のライブ配信を視聴するといいよ。
週1回の30分程度の短い配信だから時間をとられないし、受験生の心境に寄り添った言葉をかけてくれたり質問にも答えてくれるよ。
ご褒美を決めておこう
国家試験合格のためには、遊びたい気持ちやだらだら過ごしたい気持ちなどをグッと堪えて今まで自由にできていたことを我慢して勉強するしかありません。
私も日課だったアニメ鑑賞やスマホゲームを泣く泣く春から絶って勉強に集中しました。
(病態の役に立つかもとはたらく細胞というアニメだけは見ても良いことにしていました。笑)
こんなストレスの溜まる毎日なのですから、なにかご褒美がないとやってられませんよね。
そこで国家試験が終わったあとにしたいことを先に考えておくといいかもしれません。
・めざましをかけずにひたすら寝てやる!
・徹夜でゲームしてやる!
・一緒に頑張った友達と旅行に行って温泉で疲れを取る!
といったように何でもいいので今までの鬱憤を晴らせるようなご褒美を決めてそこに向けてやり切りましょう!
まとめ
今回は国家試験合格に向けた勉強方法についてご紹介しました。
人それぞれに勉強や生活スタイルがあるのですべてを参考にはできないですが、少しでも真似をしてみようと思えることがあれば嬉しいです。
寝る暇を惜しんで全力で勉強しようと思っている方がいれば、姿勢は素晴らしいと思いますが体調を崩してしまうと結果時間を大きくロスしてしまいます。
効率の良い時間の使い方をしていきましょうね。
皆さんが合格できることを心から願っています☺️

