薬剤師が巡る道後さんぽ🐿️石手寺・子規堂・萬翠荘|1日観光モデルコース

旅行

こんにちはー!
旅が大好きな薬剤師のぽっけです🐿️
年に10泊以上、気ままに旅をしながら、その土地の景色やごはん、そして人との出会いを楽しんでいます。

今回は道後温泉エリアをぐるっと巡る1日観光モデルコースをご紹介します🌿

この記事でわかること

  • 石手寺の歴史とお遍路さんとの出会い
  • 石手寺向かいのうどん店「みよし」のランチ情報
  • 入館料50円で楽しめる「子規堂」の見どころ
  • スタバの中にある「坊っちゃん列車ミュージアム
  • 国の重要文化財「萬翠荘」の見どころ

道後温泉の宿泊記はこちらの記事にまとめています。

道後温泉の宿泊記はこちら

石手寺|歴史約1300年、お遍路さんの51番札所

まず最初に訪れたのは石手寺です。

728年(神亀5年)に創建されたと伝わり、およそ1300年の歴史を持つお寺なんです😳

四国八十八箇所霊場の51番札所としても知られていて、たくさんのお遍路さんや参拝者で賑わっていました。

実はミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで星1つを獲得している、隠れた名所でもあります✨

境内に入ると、まず目に飛び込んでくるのが立派な仁王門です。

両脇を固める仁王像の迫力に、思わず背筋が伸びました。

境内奥には三重塔や本堂もあり、静かに手を合わせる参拝者の姿があちこちに見られます。

宝物館の拝観料は200円で、こちらもあわせて立ち寄ってみるのもおすすめです。

アクセスは、道後温泉から伊予鉄バスで「石手寺」バス停下車がスムーズです。

伊予鉄道の道後公園駅・道後温泉駅からは徒歩約15分ほどなので、散歩がてら歩くのもおすすめですよ🚶‍♀️

私自身、薬剤師として日々忙しく働いているぶん、こうしてゆっくり歩きながらお寺の空気を感じる時間は、心のリセットになるなあとしみじみ感じました。

石手寺といえば参道の「五十一番食堂」の名物やきもちが有名です。

実は今回訪れたとき、お店の方がちょうどお遍路に出られていて不在だったんです。

ちょっぴり残念でしたが、お遍路文化がいまも根付いているんだなあと、なんだかじーんとしてしまいました🐿️

お昼は石手寺向かいの「みよし」でうどん

石手寺の向かいにあるお食事処「みよし」で、ちょっと早めのランチにしました。

コシがあって喉越しの良い手打ちうどんが自慢のお店です🍜

驚いたのが、夏なのにおでんもメニューにあったこと。

1つ100円という嬉しい価格で、冬に来たらついつい何個も頼んでしまいそうです😋

お店には併設でやきもちの販売もあり、甘すぎずあっさりとしたこしあんが上品な味わいでした。

参道でよく見かける「やきもち」ですが、お店によって餡の甘さや皮の焼き加減が少しずつ違うので、食べ比べてみるのも楽しいですよ🌿

天井が高く店内も広々としているので、ゆったり落ち着いて食事できるのも嬉しいポイントです。

観光の合間にほっとひと息つける、地元の空気を感じられる食堂でした。

子規堂|入館料50円で明治にタイムスリップ

お腹を満たしたあとは、正宗寺の境内にある「子規堂」へ。

俳人・正岡子規ゆかりの史跡で、子規が17歳まで暮らした家を復元しています。

驚くのが入館料50円という破格の安さ。

それでいて中身はかなり見応えがあるんです🐿️

子規が実際に使っていた勉強部屋や、親交の深かった夏目漱石の『坊っちゃん』の原稿(複製)なども展示されています。

さらに敷地内には坊っちゃん列車の客車も展示されていて、当時の風景に触れられる貴重な体験でした。

開館時間は8:30~17:00で、通年無休なのも旅行者にとってはありがたいポイントです。

こぢんまりとした施設ですが、展示物の一つひとつに丁寧な解説が添えられていて、明治時代の松山にタイムスリップしたような気分を味わえます。

坊っちゃん列車ミュージアム

続いて向かったのは「坊っちゃん列車ミュージアム」です。

原寸大レプリカの蒸気機関車が展示されていて、伊予鉄の歴史をじっくり学べる場所になっています🚂

ここで注意したいのが、入口がスターバックス松山市駅前店の中にあること。

初めて行くと迷ってしまいそうですが、スタバの奥に進むとミュージアムスペースが広がっています。

展示を眺めながらコーヒーブレイクもできるので、歩き疲れた頃にひと休みするのにもぴったりでした☕

営業時間は7:00~21:00と長く、入場も無料なのでふらっと立ち寄りやすいのも嬉しいところ。

松山市駅から徒歩約3分というアクセスの良さもあり、次の目的地への移動前にぜひ寄ってみてください。

萬翠荘|フランスルネサンス様式の洋館

最後に訪れたのは、松山城のふもとにある洋館「萬翠荘」です。

1922年(大正11年)、旧松山藩主家の子孫である久松定謨伯爵によって建てられました。

設計を手がけたのは建築家の木子七郎で、愛媛県初の鉄筋コンクリート造建築なのだそうです。

2011年には国の重要文化財にも指定されている、由緒ある建物です。

個人的に感動したのが、完成直後の1922年11月、まだ皇太子だった頃の昭和天皇がここに滞在されたというエピソード。

館内には、実際に朝食を取られたお部屋の写真も展示されていました😳

水晶のシャンデリアやステンドグラスなど、細部までこだわり抜かれた装飾もぜひじっくり眺めてみてくださいね✨

個人的に一番うっとりしたのが、白を基調とした貴賓室です。

大理石でできた暖炉や、天井から下がる水晶のシャンデリア、繊細な模様のステンドグラスまで、まるで小さな美術館のような空間でした。

写真好きの方は、ここでたっぷり時間を使ってしまうかもしれません📷✨

階段の手すりや窓枠にも職人の技が光っていて、写真好きの方ならきっとシャッターが止まらなくなるはずです📷

開館時間は9:00~18:00、入館料は大人400円・小人200円です(2025年4月改定)。

松山城のお堀端に建つロケーションも美しく、道後さんぽの締めくくりにぴったりの場所でした。

モデルコースの所要時間まとめ

参考までに、今回のコースにかかった所要時間の目安をまとめました。

  • 石手寺:参拝・散策で約30分
  • うどん店「みよし」:ランチ休憩で約40分
  • 子規堂:見学で約20分
  • 坊っちゃん列車ミュージアム:カフェ休憩を含めて約30分
  • 萬翠荘:見学で約40分

移動時間や休憩を含めると、全体で4時間前後が目安です。午後からスタートしてもゆったり回れるボリューム感でした。

まとめ|1日で回れる道後さんぽコース

今回ご紹介した道後さんぽコースは、こんな流れでした。

  1. 石手寺でお遍路文化に触れる
  2. みよし」でうどんランチ
  3. 子規堂で明治の暮らしを覗く
  4. 坊っちゃん列車ミュージアムでひと休み
  5. 萬翠荘で洋館建築を堪能

どのスポットも徒歩やバスで無理なく回れるので、道後温泉に宿泊する際はぜひ組み込んでみてくださいね🐿️

宿泊記はこちらの記事もあわせてどうぞ。

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